カエルのはなし

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カエルのはなし的歌词

Track 17.カエルのはなし
作詞:n-buna
作曲:n-buna
編曲:n-buna
翻译:池薇曼

そのカエルは頭に花がある
【那只青蛙头顶有朵花】
小さな小さな花だ
【小小的小小的花】

友達がいない理由はそう
【没有朋友的理由对的】
花が咲いたカエルなんて変だから
【就因为头顶开着花的青蛙好奇怪】

寂しいけど 寂しいけど
【虽然寂寞 虽然寂寞】
当たり前のことかもしれないね
【但这说不定是理所当然的事情呢】

そんな日々に良い気もしないし
【反正这样的日子也不会有所好转】
旅にでも出ようと思ったんだ
【想着不如出去旅行】

歩く 歩く カエルは歩く
【走啊 走啊 青蛙走啊走】
どこまでも遠く行こう
【无论哪里都能远远地走去】

歩く 歩く 
【走啊 走啊】
小さな花が風になびくのです
【小小的花迎风招展】


そのカエルは頭に花がある
【那只青蛙头顶有朵花】
小さな小さな花だ
【小小的小小的花】

カエルはあまりそれが好きじゃない
【青蛙并不是很喜欢它】
だって普通じゃないから
【因为这样显得它不普通】

冷たいけど 冷たいけど
【虽然很冷 虽然很冷】
雨ってすごく不思議な味がする
【但是雨有着很不可思议的味道】

優しいくらいカエルを濡らした
【温柔地淋湿着青蛙】
雨がとんと降っている
【雨一直不停地下】

歩く 歩く カエルは歩く
【走啊 走啊 青蛙走啊走】
どこまでも遠く
【走得远远地】

歩く 歩く カエルは歩く
【走啊 走啊 青蛙走啊走】
雨上がりの空が綺麗です
【雨后初晴的天空很美丽】

ウサギに会った、カラスに会った、
【它遇见兔子,遇见乌鸦】
カマキリに会った、アリに会った
【它遇见螳螂,遇见蚂蚁】
ところが皆、頭の花を見て何故か褒めてくれるんだ
【然而大家,不知为何看到它头顶的花都夸赞它】

森を歩いた、沼を歩いた、
【它走过森林,走过沼泽】
山を歩いた、川を渡った
【它走过大山,穿过河流】
いつの間にかこの花がちょっと、
【不知何时它有点,】
ちょっと好きになってた
【有点喜欢上这朵花】


ある日、ある日 カエルは気づく
【有一天,有一天 青蛙发现】
花が少しづつ枯れてること
【花逐渐在枯萎的事】
それはやがて一粒の種になった
【它终于结出一粒种子】

そして そしてカエルは決めた
【然后 然后青蛙决定了】
その小さな種を頭に植え
【将那粒小小的种子种在头顶】

歩く 歩く カエルは歩く
【走啊 走啊 青蛙走啊走】
見上げた空が綺麗だ
【抬头看见的天空好美丽】

ある日ある日カエルは着く
【有一天 有一天青蛙到了】
目の前にはただ広い海だ
【眼前只有广袤的大海】

そのカエルは頭に花がある
【那只青蛙头顶有朵花】
小さな白い花さ
【小小的白花】

***終わり***