ローレライ

ローレライ的吉他谱

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ローレライ的歌词

傷(きず)ついた羽広(はねひろ)げ 羽(は)ばたきを繰(く)り返(かえ)す
澱(よど)む世界(せかい)を 掻(か)き混(ま)ぜるように


一筋(ひとすじ)の光(ひかり)さえ照(て)らさない最果(さいは)てで
私(わたし)は今(いま)も 貴方(あなた)を思(おも)い歌(うた)う


漂(ただよ)う幸(しあわ)せの欠片集(かけらあつ)めて
記憶(きおく)の中(なか)の貴方描(あなた えか)き出(だ)すの
どうして? 胸(むね)の奥(おく)を風(かぜ)が抜(ぬ)ける
崩(くず)れ落(お)ちた 理想(りそう)の愛(あい) 貴方(あなた)には届(とど)かない


永遠(えいえん)を感(かん)じて 遠(とお)い過去(かこ)を思(おも)い出(だ)す
そんな虚(むな)しささえ 冷(つめ)たい頬包(ほほつつ)み込(こ)んだ
何(なに)も芽吹(めぶ)かない 悲(かな)しみの淵(ふち)にひとり
ここで焦(こ)がれたまま 歌(うた)の花手向(はなたむ)け眠(ねむ)る


冷(つめ)たい薄氷(うすごおり)に閉(と)ざされた
心(こころ)は温(ぬく)もりをいつか忘(わす)れて
儚(はかな)いすんだ音(おと)を奏(かな)でるけど
足(た)りないモノ 求(もと)め続(つづ)け 歪(ゆが)んだ愛(あい)を紡(つむ)ぐ


雲(くも)が空(そら)を埋(う)めて 嵐(あらし)を呼(よ)ぶ この声(こえ)も
激(はげ)しい雨(あめ)の中(なか) 艷(つや)やかさ増(ま)すばかりで
何(なに)も変(か)わらない 広(ひろ)い海底(かいてい)にひとり
そっと知(し)られぬまま 朽(く)ちるまで想(おも)い眠(ねむ)る