飛花落葉

飛花落葉的吉他谱

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飛花落葉的歌词

逃げ出したい 投げ出したい 誰よりも我が身が可愛くて
人の為だと口にする度 知らぬ間に誰かを傷付けてる
それも全て巡り合わせ 従い続けるしかないから
決して泣かないと 目を逸らしていく 輝くまで

誰かを責められる程の 生き方はしていないけど
心無く立ち回る人 好きになれる訳ないから

限りのある時の中の刹那 重なる奇跡ですら 
深く深く沈むなら この灯を消して

逃げ出したい 投げ出したい 誰よりも我が身が可愛くて
人の為だと口にする度 知らぬ間に誰かを傷付けてる
掌から零れ落ちる 幾つものアヤメの蕾など
決して咲かないと 目を逸らしていく 「独りにして」

妬(ねた)み嫉(そね)みに縛られて 堕落した馬鹿な世界は
消えてしまいたくなる程 恨み辛みに侵された

カテゴライズに飲まれ リベラリズムの欠片も失くした 
没個性から何を生み出せるのですか?

晴れの日にも 雨の日にも 誰よりも君を嫌い続け
月が夜空を支配する度 正体不明の何かに怯えてる
形だけのテクニックなど 気が付けばこの首を締めてる
止める人なんている訳ないから 諦めてた

行き場も無く不安定な この気持ちがくれる苦しみに
絆(ほだ)されたまま朝が来るから 答えなど導ける訳なくて
痛みだけが告げてくれた この心が生きている事を
例え独りでも 涙は見せない

逃げ出したい 投げ出したい 誰よりも我が身が可愛くて
人の為だと口にする度 知らぬ間に誰かを傷付けてる
掌から零れ落ちる 幾つものアヤメの蕾など
決して咲かないと 目を逸らしていく 「独りにして」