逢魔刻的吉他谱

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逢魔刻的歌词

陰陽座


逢魔刻
作詞:瞬火
作曲:瞬火
編曲:瞬火&陰陽座

沈み始めた太陽が
朱(あけ)と紅(べに)とを混ぜる頃
靜けさが町を包み
家に入れと母が呼ぶ
人と魔物が逢い見(まみ)える
魔魅(まみ)の忌(いま)わしき逢瀨(おうせ)

黃昏刻(たそがれどき)は禍々(まがまが)しく
百魅(ひゃくみ)生じて災い成す
逢魔刻(おうまがとき)

燒け落ちる樣な天仰ぎ
溶けて行く陽を仰臥(ぎょうが)する
鄉愁(きょうしゅう)の目頭から
しとどに溢れる淚
現世(うつしよ)と隱世(かくりよ)の狹間
暗闇の雲が交叉する

誰そ彼刻(たそがれどき)は苦々しく
無常の風を吹かせて去る
逢魔刻(おうまがとき)

魑魅魍魎(ちみもうりょう)の行列が
鼻を掠(かす)めて行こうとも
聲(こえ)一つ上げてはならぬ
只過ぎ行くを送るのみ

映ろう人の魂が
我が世戀しと哭(な)き叫び
鴉にその身窶(やつ)しても
浮かばれぬその怨念よ

戰慄(せんりつ)の時間(とき)よ今
我が身を抱いて舞い踴れよ
戾りはせぬ日に 想いを寄せて

黃昏刻(たそがれどき)は禍々(まがまが)しく
百魅(ひゃくみ)生じて災い成す

誰そ彼刻(たそがれどき)は苦々しく
無常の風を吹かせて去る