赤軍兵士の詩

赤軍兵士の詩的吉他谱

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赤軍兵士の詩的歌词

俺達の地球が食い荒らされて 疲れた太陽が昇るから
俺達はゲロみたいに出て行った暗い街へ凍った街道へ

冬だって冷水で洗われる 俺達赤軍は真赤な夏の子だ
10月ってのにもう雪に見舞われ 1月心臓ははりさけんばかり

解放ってな言葉をつぶやいたっけ 氷をバリバリ食べながら
ケモノみたいな口つきをした俺達は
ひとでなしの赤旗についていった

夕暮れ麦畑に赤い月がおぼれる暁かと思えば火事だった
それでも朝は来たけれど解放って奴はまだ来ない

雨にこわばった肉体と氷でささくれた心臓と
血のシミついたカラッポの手をもって

俺達てめえらの天国覗いてやらあ 
俺たちてめえらの天国覗いてやらあ   

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因幡の九尾 2020-10-18 | 悬赏中 弹唱 拨片:10 回复