Janne Da Arc
吉他谱: 121 粉丝: 7
Janne Da Arc的艺人档案

                                                        小档案

yasu(ヤス、1975年1月27日 - )
ボーカル担当。リーダー。血液型はA型。
you(ユウ、1974年7月24日 - )
ギター担当。血液型はO型。
ka-yu(カーユ、1975年1月21日 - )
ベース担当。血液型はA型。
kiyo(キヨ、1974年6月27日 - )
キーボード担当。血液型はA型。
shuji(シュウジ、1974年11月21日 - )
ドラムス担当。血液型はO型。

小简介

Janne Da Arc(ジャンヌダルク)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。但し現在は派手なメイクをやめヴィジュアル系からは離れつつある。所属レコード会社はavex(レーベルは、エイベックス内部レーベルのmotorod)。メンバーのshuji、you以外は大阪府枚方市生まれ(因みにshuji、youは神戸市生まれ)。略称は「ジャンヌ」。また頭文字をとって「JDA」と表記されることもある。

公式ファンクラブは『〜マドモアゼルなあなた達〜』

ファンの事は「Janner」(ジャンナー)と呼ばれているが、インディーズ時代〜デビュー初期頃までの呼称は「Darcar」(ダルカー)であった。そのためメンバー達も最初は馴染めなかったそうである。


大事件

1996年5月9日、現在のメンバーでの活動を開始、1999年5月19日に、シングル『RED ZONE』でメジャーデビューした。デビュー当時は「ヴィジュアル系バンドの最終兵器」という触れ込みだった。ヴィジュアル系の中でも、SIAM SHADE同様演奏力があるとして、別格とされた。インディーズ時代には、X JAPANを意識したかのような派手なメイクをしていた(これは、Janne Da Arcの前身バンドの「結膜炎」がX JAPANのコピーバンドであったからその影響を受けていると思われる)。しかし、メジャーデビューすると、共にだんだんメイクが薄くなっていき、現在では、ほとんどヴィジュアル系という定義には囚われてはおらず、むしろ高い演奏力とメロディアスな楽曲が評価されているため、ジャンルとしてはメロディックハードロックに位置づけられている。[要出典]

本人達は、DVDの副音声等で「他の人に何言われようがずっと自分達はヴィジュアル系って言おう」と言っている。[要出典]youとkiyoは、メイクをすることに抵抗感を持っていたため、yasuやka-yuと比べると、比較的薄めのメイクで活動していた。shujiは、メイクに抵抗は無かったが、かといって好きではなかったと語っている。

インディーズ時代の初期から、人気が高かったにもかかわらず、デビューするレコード会社がなかなか決まらず、メジャーデビューが遅かった。デビューシングルは『RED ZONE』ではなく、c/w曲の『seal』にする予定だった。

男性ファンが多いバンドで有名。ヴィジュアル系ということもあって、デビュー当時は、ファンの大半が女性だったが、「2002 tour GAIA」の頃から、男性ファンが増え始め、「tour 2003 ANOTHER STORY」でも更に増え、ついには、男性限定ライブ「男尻Night」を行うほどまでになった。2008年現在では、男性ファンが5割近くを占めている(オリコンのリサーチなどの情報より)。

2004年10月から、テレビアニメ「ブラック・ジャック」のオープニングテーマとして『月光花』が使用され、知名度が上昇。累計30万枚を超える大ヒットを記録し、「ミュージックステーション」にも出演。

お笑いコンビのカンニングは、Janne Da Arcの応援リーダーとしても活動。元々、Janne Da Arcがカンニングのファンで、アルバム『ARCADIA』のCMに「とにかくキレてほしい」と出演を依頼し、その際お互い仲良くなった。kiyoは、自身のブログ「kiyo風呂」で、2006年12月20日に亡くなったカンニング・中島忠幸の死を偲んだ。『月光花』『ダイヤモンドヴァージン』『JOKER』の宣伝CMには「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」で知られる、キスおばちゃんこと浅見千代子が出演している。

2005年9月14日には、韓国でアルバム『JOKER』が発売され、海外進出も果たした。 2007年1月26日に、オフィシャルサイト上で、現在のメンバーで結成10年を迎えた節目の新企画として、バンド活動と並行し、それぞれのソロ活動もしていくと発表した(但し、現在のところ、ソロ活動中の表立ったバンド活動は行われていない)。現在、発表されている活動内容は以下の通り。