明かりがあれば影ができると言った
あの日の君の声が忘れられずに
強くありたいと願い
蝋燭を消した指
火の熱さに命を覚えて
僕のコアが弾ける
紅蓮の愛が心を焼いて
風に迷えば涙が落ちる
傷つきながら未来信じて
また先へその先へ行こう
表と裏 善と悪 光と闇の
真ん中に答えを探し続けて
稲妻よりも速く
希望のパルスが飛ぶ
解り合えた仲間と夢を見て
いばらの道を駆ける
瓦礫の空は僕らの絆
襲うまやかし蹴散らしてやる
戦いの果てに何もなくても
また先へその先へ行こう
失われていることすら当たり前のような世界で
空ろな勝利求めるのは優しい君を守るため
僕は鬼にでもなれる
紅蓮の愛が心を焼いて
風に迷えば涙が落ちる
傷つきながら未来信じて
また先へその先へ行こう