カルマ专辑介绍
どうした、一体何が起こった!?焦るぞコレは!
皆は落ち着いたかい?(笑)
しかしなんという問題作をブン投げてきたんだろうか。
アルバム「球体」以降のシングルによって、個人的なムックへの危惧
(メタル離れサウンド)がいよいよ現実になってしまったようだ。
ライブで必ず「オズ」やってたしね。伏線だったと誤解する。
結構実験的な事もやるバンドなので、今まで敢えて「ムックらしさ」
という固定観念をあまり作らずに付き合ってきたんだが、イザこうなると
やはり潜在的なエゴが露呈してしまう。
結局私は“メタル然としたもの”をムックに求めていたんだということ。
今回は全く別のバンドとして捉えるか、別の理屈を考えなければ、とても
消化できるシロモノではなかった。
彼らは、BUCK-TICKのようなスタンスに好感を持ち、並びに、バンドが長生き
する手法として取り入れ始めたのかもしれない。
毎回、コンセプトを大幅に変えてくるバンドなら、変化・進化を云々される
必要も無いうえ、どれだけ実験的な方向に走ってもアイデンティティは崩壊
しづらい。そのスタンスを確立する為に、今回は産みの苦しみ期間として、
あらゆる酷評を甘受し、耐えなければならないだろう。
・好評価ポイント
結果論として、このアルバムにはメタルチューンは不要である。これでよかったのだ。
#11は異常にポジティヴなので論外とする(笑)。#8の英詞とジャズ・アプローチの
新機軸と、#10のさすがのユッケ節。
・酷評ポイント
高校生が宅録で作ったかのような#1のインスト。タイトルトラックである#7で、
まさかのインスト!!しかも、せっかく意味深かつ重そうな「業(カルマ)」という
テーマを顕在化させる役割のはずが、その精神性を全く感じさせない仕上がりに
怒り心頭。固定観念を持った者への「業」となってしまった・・・。
さて、ライブが心配・・・・・・。 (By METALOYAZY )
皆は落ち着いたかい?(笑)
しかしなんという問題作をブン投げてきたんだろうか。
アルバム「球体」以降のシングルによって、個人的なムックへの危惧
(メタル離れサウンド)がいよいよ現実になってしまったようだ。
ライブで必ず「オズ」やってたしね。伏線だったと誤解する。
結構実験的な事もやるバンドなので、今まで敢えて「ムックらしさ」
という固定観念をあまり作らずに付き合ってきたんだが、イザこうなると
やはり潜在的なエゴが露呈してしまう。
結局私は“メタル然としたもの”をムックに求めていたんだということ。
今回は全く別のバンドとして捉えるか、別の理屈を考えなければ、とても
消化できるシロモノではなかった。
彼らは、BUCK-TICKのようなスタンスに好感を持ち、並びに、バンドが長生き
する手法として取り入れ始めたのかもしれない。
毎回、コンセプトを大幅に変えてくるバンドなら、変化・進化を云々される
必要も無いうえ、どれだけ実験的な方向に走ってもアイデンティティは崩壊
しづらい。そのスタンスを確立する為に、今回は産みの苦しみ期間として、
あらゆる酷評を甘受し、耐えなければならないだろう。
・好評価ポイント
結果論として、このアルバムにはメタルチューンは不要である。これでよかったのだ。
#11は異常にポジティヴなので論外とする(笑)。#8の英詞とジャズ・アプローチの
新機軸と、#10のさすがのユッケ節。
・酷評ポイント
高校生が宅録で作ったかのような#1のインスト。タイトルトラックである#7で、
まさかのインスト!!しかも、せっかく意味深かつ重そうな「業(カルマ)」という
テーマを顕在化させる役割のはずが、その精神性を全く感じさせない仕上がりに
怒り心頭。固定観念を持った者への「業」となってしまった・・・。
さて、ライブが心配・・・・・・。 (By METALOYAZY )