娯楽 专辑介绍

前作のアルバムまでは椎名林檎の作曲による作品が多かったが、今作では先行シングルの『OSCA』『キラーチューン』の流れを汲んでおり、一部の曲の作詞を除き、収録曲全てが椎名林檎からの手を離れ、他のメンバー、浮雲、伊澤一葉、亀田誠治によって手掛けられている。 この事は『大人 (アダルト)』発売に際するインタビューでも、椎名林檎によって「3rdアルバムでは私は一切曲を書かない。」と示唆されていた。 また、ライブツアーJust can't help it.で初公開された「ミラーボール」が初のCD化となる(既に同名のタイトルのDVDに収録されているが、CD音源としての収録は今回が初めて。)。 全13曲収録で、浮雲は7曲、伊澤一葉は5曲、亀田誠治が1曲、それぞれ作曲している。なお、今回椎名林檎のソロアルバムを含め、オリジナルアルバムとしては初めての英語のタイトルの曲が入ったが、依然とシンメトリー配置の方式は守られている。